【4、5日目】続・1000日続ける為の考察

 

編集

2018年9月17日(月):5日目

 

【続・どうしたら続くのかを考える】

 ―――――――――――――――――――――――――――

【今回の内訳】

 4日目:9月16日(日)

・ステッカーミュージアム(日本版):2記事UP

 5日目:9月17日(月)

・ブログマラソン:1記事UP

 ―――――――――――――――――――――――――――

 ブログを始めて5日目。

 

 

前回の続きになるが、

「どうしたらブログは続くのか?」を引き続き考えてみます。

 

前回の振り返りになるものの、ぱっと考えたことは3つ。

 

1:気持ちの持って行き方を工夫する。

 

何か気持ちを向かわせる「言葉」でも「PCに付箋を貼っておく」でも良いので、

自分の気持ちと意識が定期的に「ブログ(作りたい習慣)」に向かうように

導線を生活の中に作っておくこと。

 

2:ストックを意識すること。

 

毎日追われていると大抵嫌になってしまって当たり前だと思うので、

追われる前に「準備」をしておくことが大事かなと、やはり思う。

 

具体的なストック(記事の下書き的なもの)ではなくても、

予定表を簡単にまとめて「この日はおおよそこんな事を書こう。」と

目処を立てておくだけも効果があるなと感じています。

 

超えられないと自分が感じたら続かないので、

どうしたらもう少しで超えられるかもと自分自身に思わせることができるかが

ポイントだと思います。

 

 

3:テンプレート。お約束の仕組み作り。

 

で、それを踏まえた上で3番目に思ったのが、

「テンプレート化」です。

 

このブログでは、

タイトル→内訳→本文という流れが固定になっています。

 

ある程度、こうなって こうなって こう書く。

という約束を作っておくと書く時に楽です。

 

 

単調になって良いというわけではないものの、

「文章構成を1から考える労力を抑える」ことができたなら、

机に向かうのがグッと楽になります。

 

水戸黄門しかりですが、枠組みが整っていれば

作る側も内容に向き合いやすくなるのがメリットです。

 

また、見る側にとっても

文章のテンポが分かりやすい方が少し読みたい時にも

とっかかりやすい気がします。

 

挫折するのはやはり理由があって、

 

要するに「行うことに対する苦痛」が

「この位の手間でいける!という感覚」を超えてしまうからです。

 

で、一度ストップすると腰をあげるのはとても億劫になり、

それを繰り返すとトライ自体が「またやっても無駄かも」という意識に邪魔されて、

という悪循環に突入します。

 

 

テンプレートは「このくらいの労力で行ける!」という

カロリーの範囲を規定してくれる役割があります。

 

特にまだ行為が習慣になる前の段階。

最初の段階でこそ、テンプレートを大切にしてある程度続いたという実感を

培うことが出来ればそこが足場になるかなと思います。

 

とにかく、気を長くがんばろうと思います。

こつこつ行きましょう。