【67〜79日目】マインクラフトと資産化(2)

2018年11月30日(金):日目

 

【マインクラフトはコスパ最高 後編】

 

マインクラフトは「PC」や「任天堂3DS、Switch」、「プレイステーション」、

「アイフォンやアイパッドのアプリ」などで提供されているゲームです。

 

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出典: フリー百科事典『ウィキペディアWikipedia)』

 

Minecraft』(マインクラフト)は、Notch(マルクス・ペルソン)と彼が設立した会社・Mojang ABの社員が開発したサンドボックスゲームである。サバイバル生活を楽しんだり、自由にブロックを配置し建築等を楽しむことができるコンピュータゲームである。日本では一般的に「マイクラ」と略される

2018年初頭の時点で、全てのプラットフォームでの販売が累計1億4400万本を突破した

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ざっくり言ってしまうと「ゲーム版のレゴ」です。

 

広い世界に降り立って攻撃してくる敵から身を守りながら、

素材を集め自分の家や道具を作りつつクリアを目指す

 

「サバイバルモード」

 

 

自由に素材を使いながら自分の好きな世界を作る

「クリエイティブモード」

 

があり

 

小学生の子供がプレイするとゲームのめり込みながら

基本的なプログラミングの概念を会得できるという

 

正直、

奇跡のゲームと言っていいくらい衝撃的なゲームです。

 

 

これは子供がいないと体感することはなかったなと思いましたが、

近所の子供達ならびに親戚の子供達

 

主に男の子を中心に、

 

すげえ腕前です。

 

 

自由度が高いゲームですが子供達は

「大人が持っている常識的な枠組み」にとらわれないので

 

プラス

 

ゲームに関する情報交換能力が高いため

 

猛烈な勢いで知識を消化・吸収していきます。

 

 

このゲームを子供の時にやっているかやっていないかは、

「ITスキルの部分」でいえば結構アドバンテージがあるように思います。

 

 

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【今回の内訳】

 67日目:11月18日(日)

 ・ステッカーミュージアム(スペイン、中国版):各1記事UP

68日目:11月19日(月)

・ステッカーミュージアム(韓国、タイ版):各1記事UP

69日目:11月20日(火)

・ステッカーミュージアム(日本、インドネシア版):各1記事UP

70日目:11月21日(水)

・ステッカーミュージアム(ドイツ、フランス版):各1記事UP

71日目:11月22日(木)

・ステッカーミュージアム(イタリア、スペイン版):各1記事UP

72日目:11月23日(金)

・ステッカーミュージアム(中国、韓国版):各1記事UP

73日目:11月24日(土)

・ステッカーミュージアム(タイ、インドネシア版):各1記事UP

74日目:11月25日(日)

・ステッカーミュージアム(ドイツ、フランス版):各1記事UP

75日目:11月26日(月) 

・ステッカーミュージアム(イタリア、スペイン版):各1記事UP

76日目:11月27日(火)

・ステッカーミュージアム(中国、韓国版):各1記事UP

77日目:11月28日(水)

・ステッカーミュージアム(タイ、インドネシア版):各1記事UP

78日目:11月29日(木)

・ステッカーミュージアム(ドイツ、フランス版):各1記事UP

79日目:11月30日(金)

 このブログ:1記事UP

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【プログラミングの授業が始まる】

 

Google で「マインクラフト 授業」と検索をすると、

情報がさくっと出てくるのですが、

 

 

世界中ではこの「マインクラフト」を使った授業が始まっており、

 

日本でも

総務省主導の

若年層に対するプログラミング教育普及推進事業など

 

日本マイクロソフト

小学校や中学校での実証授業を行っています。

 

 

これから授業ベースでは

マインクラフトを使ってというのはかなり自然な流れだと思います。

 

 

Googleにて

「マインクラフト プログラミング」で検索しても、

 

要するに

 

「教材として最強」

というシンプルな答えがあふれていますしね。

 

 

実際に自分もかなりはまりまして、

 

これはプレイした人じゃないとピンと来ないと思いますが、、

 

先日

 

法事でお墓まいりに行った時に、

当然霊園なので「様々な色の墓石」があるわけです。

 

あー色んな石あるなーと眺めていたら、

 

奥さんから

 

「マインクラフトの事考えてるでしょ。」

「えっ心が読めるのかい?」

 

というようなことがありまして。

 

まさか、お墓で石を見てドキドキするとは。

 

 

世界がどのような構成要素で出来ているかを、

改めて再確認させてくれる

 

子供達もプレイし自分の世界を作りながら

素材とマテリアルと加工のつながりを考える

 

 

まじすごい。

 

 

ではでは。

また次回。

もう少しマインクラフトの話でいきます。